個人的に思う歌が上手い人の特徴【6選】

歌が上手い人の特徴 6選

最近の歌い手さんは、大手だけでなく趣味レベルの人もすごく上手くなってきていますよね。
私のツイッターのフォロワーさんも上手い人がいっぱいです。
むしろ、下手な人はいないんじゃないかなーと思いますし、基本楽しければそんなことは関係ないとは思いますが、よく歌が下手だと悩んでる人を見かけるので、私が個人的に思う「歌が上手い人の特徴」として書いてみることにしました。

上手いと感じる人の特徴

  1. 表現力がある
  2. メロディがわかりやすい
  3. リズムを感じる
  4. 発声が安定していること
  5. 歌詞が聞き取れる
  6. 個性を感じる

これじゃ、よくわからにゃいよ?

そうかな?
じゃあ、少し説明するね

表現力があるとは?

ここでいう表現力というのは、いわゆるテクニックです。
ビブラートやロングトーン、そして歌詞の世界の表現など色んな要素が含まれます。発声に余裕があれば、表現力を身に着けやすいのでまずは正しい無理のない発声を心がけましょう。

メロディがわかりやすい

メロディの通りに歌えているかどうかですね。
例えば、曲名を言わず友人にアカペラで、かつ「あー」とか「うー」のみで聴いてもらったときに、何の歌かをわかってもらえたら大丈夫です。

リズムを感じる

一定のリズムで、急に走ったりもたったりせず、メロディのアクセントなどで表現します。
楽曲をよく聴いて、身体でリズムをとったりしながら歌うとわかりやすいと思います。

発声が安定していること

発声が安定していると、歌を表現する余裕が生まれます。
自分に合ったキーで歌うと簡単に色々テクニック使えるのに、極端に高かったり低かったりすると上手くできませんよね。上手く聴かせるためには、安定した発声が必要なんです。
喉に負担がかかるような不安定な発声をしていると、1、2曲歌うだけで喉が痛くなったり、声が出なくなったりしていいことはありません。

歌詞が聞き取れる

これはケースバイケースですが、活舌が良いとよく聴こえることが多いです。
ただ、洋楽的に歌う場合やビジュアル系バンドなどの場合はあまりはっきり歌うと逆効果になったりします。楽曲のジャンルなどにもよりますね。これは「表現力」や「メロディがわかりやすい」、「個性」ともつながる部分なのでこれだけで判断は難しいですね。

個性を感じる

これが一番私自身が重視しているところ。
個性というのは声質や歌い方、人柄なども含まれます。

結局全部ができてないと上手く聴こえないの?

そんなことはありません。
どこの部分を重視するかは人によって違いますし、感じることも違うと思います。単純に「声質が好き!」とか「普段とのギャップが萌える!」とか好きの要素が強ければ上手く聴こえるものです♪
あなたが歌い手なら、そういった部分を全面におしていくのもアリだと思います。


ボクは歌い手じゃにゃいけど、そんなファンほしいにゃ~

というわけで、今回は私が思う「個人的に思う歌が上手い人の特徴 6選」でした😀

この記事を書いた人
ひろとあき

絵描きな歌い手として、歌ってみたやイラストを公開しています。
別名義にて自作のソフトウェアを開発し販売中。

アシスタント「もふにゃん」の生みの親であり、飼い主。
twitterなどで気軽に話しかけてくれると嬉しいです。

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